福山~しまなみ海道を走って愛媛へ(1/2)


概要

タイムテーブル

日付 時刻 内容
2025/9/15 11:10 名古屋駅発 のぞみ21号博多行き
13:04 福山駅着
13:20 魚々家むてき(昼食)
14:00 福山城・福山城博物館
15:20 ふくやま美術館
17:00 福山ニューキャッスルホテル 泊
2025/9/16 8:15 福山ニューキャッスルホテル 発
9:30 伯方塩業 大三島工場
11:00 道の駅 よしうみいきいき館(昼食)
12:00 亀老山展望公園
12:40 今治タオル本店
13:15 今治城・吹揚神社
15:15 ホテルルートイン松山中央 勝山通り(チェックイン)
15:50 松山城
17:00 かどやのはなれ(夕食)
18:00 ホテルルートイン松山中央 勝山通り 泊
2025/9/17 9:00頃 ホテルルートイン松山中央 勝山通り 発
10:25 鈍川せせらぎ交流館(鈍川温泉)
12:15 道の駅 マリオンオアシスはかた(昼食)
14:10 福山駅着
14:41 福山駅発 のぞみ32号東京行き
16:34 名古屋駅着

まえがき

本州と四国を結ぶ道路は岡山と香川県を結ぶ瀬戸大橋、広島と愛媛を結ぶしまなみ海道、兵庫から淡路島を通り徳島県へ至る神戸淡路鳴門道の3つがあります。

今回はその中でも景観がよいと評判のあるしまなみ海道を通り、愛媛県へ行ってみることにしました。。

1日目(2025/9/15)

福山へ

しまなみ海道は車で走る道ですが、自宅のある愛知からずっと運転していくのは少々きつい……というわけで、福山に前泊し、翌朝レンタカーで行く計画としました。

名古屋から新幹線に乗り、2時間弱で福山駅に到着。せっかくなので福山も少し観光していきます。

昼食:魚々家むてき

福山駅を出たらさっそくお昼ご飯を探します。

駅南側の飲み屋街に海鮮居酒屋を見つけたので入店。海鮮丼をいただきました。魚の種類が豊富でおいしいです。

好きなタイミングでスタッフに声をかけるとおだしを持ってきてくれるので、後半はお茶漬けでいただけます。

やっぱりお魚大好き

福山城

ご飯を食べたら福山城へ向かいます。福山城は駅の北側にあります。もう天守が見えていますね。

駅の北口を出るともうこんなに立派な石垣が見えてきます。

東側の入り口から城内に入ります。

まだ9月上旬でよく晴れており、暑いです。

すぐに福山城天守へと到着です。再建天守であり、江戸時代に築かれたオリジナルの天守は1945年に空襲により焼失しています。

外観は純和風のお城ですが、中は近代的な造りの福山城博物館となっています。

エレベーター、空調完備でとても快適に見学できます。この暑い時にエアコンがきいているのはありがたい。

なかなかカッコいいね!

博物館内部はほとんどが撮影禁止なので写真はあまり紹介できませんが、「福山」の地名の名付け親であり福山城を創建した水野勝成のことや城の構造についての展示がなされています。。

水野勝成は福山に来る前は刈谷藩主とのことで、思わぬところで愛知との縁があったのでした。

写真はかつて天守の最上部に設置されていた瓦のしゃちほこ。(これは撮影OKでした)

天守からの眺め。

真ん中を横切っているのが福山駅。その向こう側にある白い大きなビルが、今夜宿泊する福山ニューキャッスルホテルです。

博物館を見学し終えた後、城の北側へと回ってみます。

実は、北側にのみ防御のために鉄板が張られ、黒い壁面となっているのです。建物自体が城郭の北側に寄っているため、外部から攻撃を受けやすい北側を防御するためのものだとか。

細長い鉄板が何枚も張られ、鋲でとめられています。上下のつなぎ目で鉄板が重なるようになっている工法も含めて復元されたものです。

すごく強そう

ふくやま美術館

まだ時間がありますので隣接する「ふくやま美術館」にも寄っていきます。

この日はブルーノ・ムナーリというイタリアの芸術家の企画展をやっていました。

画家であるほか、絵本作家やデザイナーの顔も持っていたようです。様々な仕掛け絵本の展示もありました。

このような立体物、デスクセットや灰皿などのデザインもしていました。

続いては「夏季所蔵品展 ブルーの世界」。青色が印象的な作品を集めた夏らしい展示です。

森谷南人子「内海初夏(高島)」(1944年)。

福島秀子「作品」(1982年)。

福山ニューキャッスルホテル

まだ外は明るいですが早めにホテルに入ることとします。

今回泊まるのは駅すぐ近くにある「福山ニューキャッスルホテル」。レストランや宴会場を備えた本格的なシティホテルです。

宿泊記→【準備中】

2日目(2025/9/16)

2日目は福山駅前でレンタカーを借りてスタートです。

天気は快晴、今日も暑くなりそう……

伯方塩業(株)大三島工場

一つ目の目的地、伯方塩業大三島工場に到着です。

あの「伯方の塩」をつくっている工場です。工場は伯方島と大三島にありますが、見学できるのは大三島の方です。

は・か・た・の・塩

まず建物2階へ。ここには伯方の塩の歴史や製造工程などについて解説する見学コースが整備されています。撮影禁止のため詳しい写真は紹介できませんが、ガラス越しに実際の製造工程を見学できる場所もあります。

1階にはお土産売り場があるほか、伯方の塩を使った塩ソフトクリームを食べることもできます。

屋外にはこんな施設があります。「流下式枝条架併用塩田(りゅうかしきしじょうかへいようえんでん)」です。

現在主流の化学的な製塩法が登場するまで使用されていた製塩方法が再現されています。

ポンプで海水をくみ上げで上から流し、細い枝を伝って落ちていく過程で水分が蒸発したものをまたくみ上げて流す、という工程を繰り返し塩分を濃縮していく仕組みです。

さらに古い揚浜式よりも効率が向上しましたが、それでも天候に左右されるため現代のイオン交換膜法に取って代わられました。

よく考えられてるなあ

写真だと分かりづらいですが、実際に塩水が絶えずバチャバチャと滴り落ちています。この施設は実際の製塩に使われており、「されど塩」という商品名で販売されています。。

「伯方の塩」は海外産の塩を瀬戸内海の海水で溶解し塩として改めて作りなおしたもの(※)ですが、これは正真正銘瀬戸内海の海水で作られた塩です。

※当初はもちろん瀬戸内海の海水だけで作ることを目指したのですが、当時塩は専売制でありこの方法でしか政府に認められませんでした。

昼食:道の駅 よしうみいきいき館

工場見学を終え、大島にある道の駅よしうみいきいき館で昼食です。

朝食をたくさん食べたので、ここは軽めに鯛カツバーガーを。サクッと食べられるご当地バーガーです。

今回は見送りましたが、ここは海鮮バーベキューが人気のようです。

海鮮バーベキューも行ってみたいなあ

亀老山展望公園

せっかくなので四国上陸前に景色の良いところに行こう、ということで亀老山(きろうさん)展望公園へ。

駐車場近くの売店ではアイスが売られています。これだけ暑いとつい食べたくなってしまいますがお昼後なので自重。

展望台への道を進みます。

意外と造りは新しい。

カップル多いな……

展望台に到着です。大島と四国を結ぶ来島第一・第二大橋を一望できます。

天気も良くさすがの絶景です。わざわざ寄り道してくる価値はありますね。これからこの橋を渡って四国に向かいます。

今治タオル本店

来島海峡を越えればついに四国上陸、愛媛県今治市です。(実際には大三島から今治市なのですが)

今治といえばやはり今治タオル。次はその今治タオルの本店に立ち寄ります。

さすがは本店、圧倒的な品揃えです。バスタオル、ハンドタオル、ペットボトルカバーなど様々用意されています。

ここでバスタオルと数枚のタオルハンカチを購入してお土産にします。

今治タオルがたくさん!!

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